おしゃれなオリーブオイル漬サヴァ缶

3月になりましたね。先日、筆者の子供が卒業を控えているため、卒業お祝いの会に参加してきました。入学した頃のことを思い出すと大きく成長したなぁとしみじみ思いながら、卒業式まではまだ少し日がありますので、思い出に残る学校生活を送ってくれるといいなと思いました。私自身も初めての子育てということもあり、周りのお母さん友達にも色々情報をもらったり、声をかけてもらったり、助けられた日々だったと振り返ることができる一日でした。

今日はお母さん友達、ママ友達にもプレゼントすると喜ばれること間違いなしの「サバのオリーブオイル漬 サヴァ缶3缶入(黄・緑・赤)」をご紹介します。

黄・緑・赤のカラフルな目を引くパッケージのこちらは、「東の食の会」と「三陸フィッシャーマンズ・プロジェクト」「岩手県産株式会社」の共同プロジェクトによって開発されたサバ缶で、骨まで柔らかく、サバの栄養も丸ごと食べられます。ヘルシーなうえにクセがなくて食べやすく、オクリモでもとっても人気の商品です。そのまま食べてももちろん美味しいのですが、今日はアレンジ料理をご紹介します。どれもちょっと手を加えただけですので是非参考にしてみてください!

サバのオリーブオイル漬 サヴァ缶3缶入(黄・緑・赤)

1品目は黄色の缶「オリーブオイル漬け」ベーシックなサバ缶を使ってパスタを作りました。フライパンに缶詰をそのまま出し、好きな野菜と茹でたパスタを入れるだけで、サバのオリーブオイルパスタの完成です。お好みで塩、胡椒を少し振りかけることをおすすめします。骨まで食べられるので魚が苦手な方でもどんどんお箸が進みます。

サバのオリーブオイル漬 サヴァ缶3缶入(黄・緑・赤)

2品目は緑色の缶「レモンバジル味」を使ったアヒージョです。スキレットに缶詰を出し、少し身を崩しスライスニンニクを入れ、今回はアボカドとプチトマトを加えてみました。お好みの野菜や魚介類を入れてもきっと美味しく仕上がります。パンにつけて食べましたがレモンとバジルの爽やかな味が好評であっという間に食べてしまいました。

サバのオリーブオイル漬 サヴァ缶3缶入(黄・緑・赤)

3品目は赤色の缶「パプリカチリソース」を使ってジャガイモのグラタンにしました。ジャガイモの上に缶詰を乗せ、チーズとパン粉を少しかけてオーブンで焦げ目がつく程度焼きました。ピリっとしっかり辛いのでお酒のおつまみにぴったりの1品になりました。

それぞれ170gと普段目にするサバ缶より多めの容量ですので、アレンジをすると2人前くらいの量の1品が出来上がりますのでお家に常備して、もう1品作りたいなと思った時にとっても便利ですよ。フランス語で「元気?」という意味の言葉「Ca va?(サヴァ)」がパッケージデザインで目を引き、プレゼントにも最適です。お世話になったお母さん友達に卒業前に「お世話になりました」のメッセージを添えてプレゼントしようかな?と筆者は考えています。

サバのオリーブオイル漬 サヴァ缶3缶入(黄・緑・赤)

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(オクリモ編集部 小倉)