ちょっとしたお礼やお詫び、退職の挨拶など、いつも気のきいた贈り物が出来る人っていませんか?
そんな人は「物を贈っている」というよりも、「心づかいを贈っている」という方が正しいのかもしれません。
今回は、オクリモ編集部成田が普段使いのギフト選びで心がけている、5つのポイントをご紹介します。
贈り物は、贈るほうも贈られるほうもうれしいもの。
日常の中で気負わずさらっと気持ちを伝える暮らし、はじめてみませんか。
ポイント1:気を使わせない値段のものを
あまりに高価なものだと相手に気を使わせてしまいます。「お返ししなくちゃ」と思わせない程度の金額がベスト。
500円~3,000円くらいのものがさりげないギフトにはオススメです。


ポイント2: 相手の暮らしをイメージする
「あの人は出張が多いからトラベルグッズがいいかな」
「丁寧にお料理をする人だからこだわりのカツオ節はどうだろう?」
相手の暮らしを思い浮かべると、喜ばれるものも想像しやすくなります。
新居での挨拶まわりなど親しくない方に贈るときは、もらっても邪魔にならないものだと失敗しません。
食品や入浴剤、タオル類などが定番です。
ただし、定番だからこそ、ありきたりではない洗練されたものを選ぶようにするのがポイントです。

ポイント3:贈るタイミングも大切です
例えば、引っ越しの予定が近くにある方には、ティーバッグのお茶やお菓子、入浴剤など、
梱包の手間がかからないものを選ぶといいですよね。
また、寒くなりはじめた頃にひざ掛けを選んだり、汗ばむ時期にはアロマのウェットティッシュを選ぶなど
季節にあった贈り物も喜ばれます。タイムリーであることを意識するのも贈り物のコツ。
ポイント4:家族構成にも気を配って
「一人暮らしだからコーヒーは豆よりワンドリップが手軽だろうな」
「小さなお子さんがいるから無添加のゼリーが喜ばれそう」
「新婚の方にはペアで使える食器がいいかな」
ギフトを選ぶとき、相手の家族構成にも思いをはせることで、プラスアルファのセレクトができます。

ポイント5:メッセージを添える
カードや一筆箋などにメッセージを書いて添えるのもいいですね。
面と向かって言うのは照れくさいことでも文字なら伝えやすいので、相手との距離が縮まる良い機会。
郵送でのギフトなら、メッセージサービスを利用しても。
オクリモでは、ひとことメッセージを添えて送れるので、より気軽に贈り物ができます。
無地のシールを選ぶこともできるので、オリジナルメッセージを書き込むこともできますよ。
ギフトを通して日常的に思いを届けることができたら、贈った自分もほんのり幸せになれます。
「心づかいを贈る」習慣、取り入れてみませんか?
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- エプソルト入浴剤「epsalt Love Yourself First autumn」
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(オクリモ編集部 成田)