働くママへの労いに!元気になれる晩ごはん専門ハーブオイル「あかね」

忙しいママには、身体を気遣って元気になれるアイテムがぴったり

「自分へのご褒美」というと少し特別なアイテムを思い浮かべますが、「自分への労い」なら、日常生活の中にあるような気がしませんか?

毎日遅くまで仕事して、家に帰ったらご飯を作り、家族のことをして寝るのは1番最後、なのに朝は早起きなワーキングマザーが増えています。
その姿はしなやかなのに頼りがいもあってカッコよく、見ていると「私も頑張ろう」と触発されますよね。
オクリモ編集部でも、バリバリ働くママが何人か。
そんな忙しいママには、身体を気遣って元気になれるアイテムがぴったり。

ablabo.(アブラボ)さんのハーブオイル「OIL for DINNER あかね」は、「今日は一日頑張ったな。」そんな日に食べて頂きたいオイルです。

ハーブオイル「OIL for DINNER あかね」

ビタミンEがたっぷりのひまわり油に、疲れた体を癒し元気を与えてくれる梅とにんにく入り。
生食・加熱どちらも可。ドレッシングにしたり、ちょっとお肉を炒めたり。
一日の終わりの食事、夜ご飯に食べれば活力になってまた明日から頑張れますよ。
毎日悩ましい献立にも、いつもと違う味を簡単に取り入れられて新鮮です。
逆さに振ればヒラヒラと落ちる梅とにんにくがスノードームみたいで、お料理も楽しくなりそうでしょ。

驚くほど実直な愛がこもったablabo.さんのオイル

ablabo.さんは、岡山県の小さな村、西粟倉村にある油屋さんです。
「油を頂くとは、植物の尊い命をいただく行為。だからこそ、一滴一滴を大事にしたい。」という理念で、旬や鮮度まで考えた油作りをしています。
代表の大林由佳さんは、岡山県西粟倉の森の学校でインターン生からスタートして起業を学び、その後小豆島で衝撃的に美味しいオリーブオイルと出会ったことから油の事業をスタートさせます。
始めは油を中心とした調味料の小売を予定していたそうですが、仕入れに伺った岡山県津山市の神谷油脂製油工業所で94歳の神谷敬正さんにお会いし、後継者がいないことを知ったとき「こんないい油を絶やしてはならない!」とその場で(!)弟子入りしたそうです。そこから今の形態である製油メーカーになりました。
持ち込まれた菜種から油を絞る製造委託や、油について学ぶワークショップ、そして文字通り油の研究をするラボなどの活動も行っています。

種から丁寧に絞った油は、市販品のようにカスカスになるまで搾り取らないので、元の菜種の自然の味に近い旨味を感じます。
食用油はあまりにも日常過ぎて、その質や味を考えることすらありませんでしたが、大林さんの驚くほど実直な油への愛は、私たちに「食べ物と健康と幸せはひとつながりである」ということを気付かせてくれます。
そして、素敵なストーリーもさることながら、栄養がしっかりととれて胸焼けせず、フレッシュで本当に美味しい油なんです。
時間がないときはご飯にひとさじサッと混ぜるだけでも、なんだか元気が出る気分。

ママが健康でいることは、みんなの幸せ。
今年一年の頑張りには、自分へのご褒美だけでなく労いとして、あかねを取り入れてみませんか?
自分宛でもいいのですよ、「がんばってね」や「お疲れ様」のひとことは。

ハーブオイル「OIL for DINNER あかね」

(オクリモ編集部 高崎)