年末年始、帰省先でのマナー、何が正解?

義実家への帰省、お土産やお礼はどうしてる?

お正月は実家に帰ってゆっくりされる方が多いのではないでしょうか。
自分の実家ならお正月らしくのんびりしていても問題ないかと思いますが、義実家では少し気を使いますよね。
義実家でのマナー、再確認して帰省にのぞみましょう!

手土産はみんなで食べられるお菓子やおつまみが主流

手土産は「消えもの」が無難。大晦日やお正月にみんなで食べられるようなものがいいですね。
自分たちが住んでいる土地の名産品や、地元の人気のお菓子など、話題にしやすいものがオススメ。
また、帰省先で親戚まわりをすることが想定される場合、多めに用意していくと安心です。
お子さんやお年寄りなど、好みがわかれる家族がいる場合は、それぞれに合ったお土産を用意していくのがいいですね。

義実家への帰省のマナー

お手伝いは声をかけてから

勝手に台所や冷蔵庫を使うのをいやがる方もいらっしゃるので、お手伝いは声をかけてから。
「お手伝いします」と申し出て指示をあおぎましょう。
「いいから座ってて~」と言われても、ずっと座りっぱなしでお客さま気分でいるのはNG。
テーブルをふいたり食器を下げたり、さりげなくできるお手伝いから進んでしましょう。

長期間泊まる場合、生活費は渡す?

泊まる期間が長くなる場合や、大人数の家族で滞在する場合は、生活費を渡した方がいいのか、悩みますね。
これは義実家の経済状況や考え方で大きく変わりますが、まずは「お世話になります」と封筒に入れてお渡ししてみるのがいいかと思います。
そこで受け取ってもらえない場合は、買い出しに行ったときの支払いをしたり、外食をしたときの支払いをしたりという申し出をするのがいいですね。
生活費という名目では率直すぎるけど、お世話になりっぱなしなのも…という場合は、お年賀として現金を包んだり、お仏壇に供える形をとる方法もあります。
絶対に受け取ってくれないし、反対にお小遣いをくれる、という親御さんもいらっしゃるので、お相手の様子を見ながら考えましょう。
いずれにしても、お世話になって当然という姿勢ではなく、感謝の気持ちを伝えることが大切ですね。

帰省のお礼・手紙

自宅に戻ったら、お世話になったお礼を伝えましょう。

滞在を終えて自宅に戻ったら、遅い時間でなければ「着きました」という電話を入れましょう。無事に到着したか心配してくれているはずです。
また、後日お礼のお手紙を書くのもいいですね。
お礼のお手紙に気を使わせない程度のちょっとしたギフトを添えるのも素敵です。
オクリモではメッセージ付きのギフトがそろっているので、「ありがとう」「お世話になりました」のシール付きで送れますよ。
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(オクリモ編集部 成田)