父の日に”惑星の軌道”をプレゼント

もうすぐ父の日。父の日は、毎年6月の第3日曜日。2017年は6月18日(日)です。
みなさん、もうプレゼントの準備はお済みですか?

私の場合、実父は他界しているため、毎年遠くに住む義父にだけ、郵送で贈り物をしています。
夫には、父の日に何か贈ったことはありませんでした。
でも!
最近仕事が忙しく、お休みをとることもままならない夫。
さりげなく「お疲れさま」と「ありがとう」の気持ちを伝えたいな…。
そう思っていたところにちょうど父の日がやってきます。
これを機会に、今年は夫にも父の日にちょっとした贈り物をしてみようと思います。

丁寧に作られたハンドメイドのグラス

そんな私が選んだのは、スガハラのカスケード 8オールド
ガラスの重なりが美しい、ハンドメイドのグラスです。

スガハラ カスケード 8オールド

スガハラのグラスは、千葉・九十九里の工房で職人によって生み出される手作りのオリジナル製品。
スガハラのガラス職人さんは「ガラスは生きている」「ガラスと会話する」と表現されるそうです。
ガラスの声に耳をかたむけて丁寧に作られたその製品は、凛として美しい佇まい。
真摯に向き合い、一つ一つ大切に作られた製品だからこそ、私たちもそのガラスの光や形の中に、思いのこもった温かみを感じるのですね。

父の日に。スガハラ カスケード 8オールド

中でもカスケード 8オールドは、ガラスの層がかたどる流線形が、惑星の軌道を思い起こさせるデザイン。
宇宙や天文に惹かれる男性は少なくないですが、カスケード 8オールドは、そんな男性にも気に入ってもらえそう。
まるで自然界の一瞬の美しさを切り取ったかのようなデザインなのです。

さらに見た目に美しいだけでなく、しっくりと手になじみ、使いやすいのもうれしいポイント。
仕事の合間に冷たいドリンクを飲むにも、ロックグラスとしてお酒を飲むにも、ちょうどよい大きさです。
ガラスの色と表情に知らず知らず心を洗われる時間は、仕事の疲れを少し癒してくれるかもしれません。

スガハラのカスケード 8オールド

(オクリモ編集部 成田)