読書時間は、大切に淹れたコーヒーとともに

美味しいコーヒーが傍らにあれば。

美味しいコーヒーが傍らにあれば、ゆったりとした読書の時間をより深く堪能できる気がします。
それに、新鮮なコーヒー豆にお湯を注いで、ぽこぽこ豆が泡立つのを眺めるのは、すぅっと無心になれる、大切なひとときです。
コーヒーサーバーに任せず、手淹れでコーヒーを淹れるのは、そんな喜びがあるから。</ｐ>

今日は、そんな時に美味しいコーヒーを簡単に淹れることのできる道具をご紹介します。

TORCH ドーナツコーヒードリッパーは、「しっかり濃いのに、重くなく、スッキリとした飲み心地のコーヒー」を淹れるためのドリッパー。
陶器と木を使ったこちらのドリッパーは、えぐみや雑味のない理想のコーヒーを淹れるために作られました。

一人分なら、マグの上で直接淹れられるからサーバーいらず。

無塗装のタモ材のドーナツ型のリングに、美濃焼きの陶磁器をはめてフィルターをセットし、カップやコーヒーサーバーの上に乗せて使います。
一杯だけ淹れるときには、マグの上に直接乗せて使えるのでサーバーも不要。
二杯分淹れるときには、コーヒーサーバーの上に乗せてどうぞ。
同じTORCHから出ているコーヒーサーバー「pitchii（ピッチー）」と合わせて使うとぴったりです。

コクがあるのに重くない、理想のコーヒーを求めて。

コーヒーは、コーヒードリッパーの形で味が大きく左右されるとのこと。
こちらの商品には美味しいコーヒーができる三つの秘密があるそうです。

まず、ドリッパーの円錐形の角度を急にしてあること。そのためドリッパー内のコーヒーの層が厚くなります。
次に、円錐形の磁器の底をぽかっと丸く空けてあること。抽出スピードが自然な状態になります。
そして、ドリッパーの内側壁面に段々が作られていること。ペーパーをホールドし、壁を伝ってすーっと落ちてしまうお湯を防いでくれます。

（くわしい使い方はTORCHさんのサイトをご参考に。）